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ECMSでアメリカにEMS並の価格で送ってみた

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

越境ECは新型コロナの影響受け、俄然注目されているわけですが、肝心な国際物流が一時的に麻痺するなどしたため、サイトを完成させても仕事にならないという時期が一瞬だけありました。

一時は日本郵便はほとんどの地域に送れないほど麻痺してしまった時期もあり、その時は民間の国際物流業者(国際クーリエ)を使うか、船便にするかしかありませんでした。
国際クーリエは解決策の一つではありますが、日本郵便よりは割高なため、使用するのをためらった方も多いと思います(もちろん特別レートを彼らも用意したりしていましたが)。

現在は、日本郵便も一時よりは回復し、送れる地域が増えましたが、それでも越境ECの最大の売れ先であるアメリカやオーストラリアなどには今でもEMSなどは送れません(追跡番号無しの小型包装物は送れますが、トラブルが発生したときに自身の潔白を証明できないので、それなりのリスクを覚悟する必要があります)。

私も実は個人で越境ECをやっている身ですので、アメリカやオーストラリアに送れないのが痛く、ペースをかなり落としていました(私の場合、売れ先の45%はアメリカです)。
そうして困っていた時に救世主が現れましたよ!

ECMSジャパンです!

ECMSジャパンさんも民間の国際クーリエで、アジア方面に強く、普通の貿易やShopeeなどを利用する人の間では知られた存在の物流業者さんでしたが、この度アメリカへも輸送を開始してくれて、しかも、個人でも利用でき、お値段も日本郵便のEMS並のプライス(※)を実現!という並でない企業努力の結晶を見せつけてくれているではありませんか!これを使ってみない手はない!ということで早速試してみましたよ。
※日本郵便のEMS並とは、EMSよりはほんのちょっと高いか、場合によっては安いという意味です。なお、日本郵便は来年4月から現状の4割近い値上げを発表していますので、場合によってはECMSさんが、EMSより劇的に安くなるということも考えられます(個人の感想です)。
参考:【速報】国際郵便料金来年4月から値上げ!


簡単に図にすると、こういうことです。

次に、最初に以下のものを用意します。
・送りたい荷物
・量り
・メジャーや定規
・100均などで手に入る透明のテープ
・ヤマト運輸か佐川急便の発払い伝票
(※2021年1月7日追記:厚さが3cm以内であればクリックポストでも行けました。そうなると200円弱で送れるので、もうほとんど費用はEMSと同じです。)

 

次にECMSジャパンのサイトに行きます。そして「MY ECMS+」をクリックします。↓

ログイン画面が出ますので、ログインします。アカウントを持っていない場合は、「登録」を押して画面の指示に従って登録します(無料)。↓

下図が基本画面↓。まずは赤枠で囲った発送国と郵便番号、発送先の国と郵便番号、梱包物の重量、サイズを記入。そして「次へ」

送り先の詳細情報を入れます(相手の名前、番地などの住所、メールアドレス、電話番号など、州や都市名はすでに入っています)↓
そして、注目はお値段!おお!倉庫持ち込みなら1960円!!今回送る商品、EMSなら2000円です。安いぞ!

上図の画面左でどのサービスを使うか選択できます。↑
・倉庫持ち込みサービス(ECMSジャパンの倉庫へ宅配業者を使って送る。ご自身で倉庫まで持っていくという意味ではありません。
・集荷サービス(ECMSが手配した集荷業者に引き取りに来てもらう)
倉庫持ち込みの場合、この価格の他に宅配業者の送料がコストとしてかかるんですが、法人契約をしていればEMS並の値段が実現できますね。

同じ画面の下には、倉庫持ち込みの場合の送り先住所がありますので、これをヤマト運輸か佐川急便の発払い伝票に書き写します。↓
そして、そのヤマトか佐川の伝票の追跡番号を下の欄に記入します。

そして次の画面で、品名、数量、重量、単価、品目明細、原産国を記入します。↓
単価は私はドル建てでやっているので、ドルにしましたが、日本円でも大丈夫です。
品目明細は、送る品の素材や使用用途を記入します(英語で)

「次へ」を押すと、輸出情報を選定します。↓
ここで迷うのは、貿易条件ですが、ECMSジャパンの倉庫へ預ける形を取る今回のやり方は「FCA(運送人渡し条件)」を選択してください。
そして、下にあるインボイスは、ご自身で作成したインボイスをアップロードすることもできますが、面倒な場合はここまでに入力した内容で作成するを選びます。

ここまで進めたら「次へ」。内容を確認し、同意事項をチェックし、支払いへ。↓

ここまで来て今更ですが、お支払いはクレジットカードです。
支払いシステムは、ジェイグラブでも越境ECをする時におすすめしているStripe(ストライプ)なので、とても安心です。↓

支払いが完了すると、最終ステップです。↓
「輸送ラベル」を押すと、PDFのラベルがダウンロードされます。ダウンロードされたら印刷します。
領収書やインボイスはここでダウンロードしなくても大丈夫です。
また、画面右上に追跡番号がありますので、ここでコピーして、買い手に伝えてしまってもOKですね(追跡番号はMY ECMS画面でいつでも確認できます)。

印刷したラベルを梱包した商品に貼ります(100均で手に入る透明テープが便利)↓
そして、ECMSのラベルと重ならない場所にヤマト運輸か佐川急便の発払い伝票を貼ります。今回の例では表と裏にしましたが、貼り付ける面積が大きければ同じ面でも当然構いません。
(※2021年1月7日追記:厚さが3cm以内であればクリックポストでも行けました。そうなると200円弱で送れるので、もうほとんど費用はEMSと同じです。)

 

これであとは、コンビニに行くなり、法人契約している企業なら、決まった時間の集荷の時に預けるなりで終了です!
なお、今回は1点1点行うやり方でご説明しましたが、CSVで一括で登録する方法もありますので、発送数が多い方でも安心です。↓

EMSでアメリカに荷物が送れなくて困っていた方には朗報です!ぜひお試しを。
なお、今回利用させていただいたECMSジャパンさんと物流についての共催セミナーを2021年1月22日(金)14:00からオンラインで行います。物流のプロの詳しいお話しを聞いて知識を深めておきたい方はぜひセミナー申込みを!

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