CROSS-BORDER EC SHOP / SUPPORT
越境ECショップ構築
海外ECモール出店サポート
ABOUT
ショップ構築・モール出店 × 伴走サポート
越境ECはショップを立ち上げてゴールではありません。ジェイグラブは「ショップ構築・海外モール出店」と「伴走サポート」の掛け合わせで越境ECでの売上げアップを目指します。
SOLUTION
解決する課題
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知識・経験・ノウハウの不足
越境ECを始めたいけど何からとりかかればいいのかわからない。海外に売れる商品がわからない……
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サイト構築・モール出店の選択ミス
越境ECサイトの構築・ECモール出店の方法が分からない。運営中の越境ECサイトがうまく動かない……
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語学力必須という誤った先入観
海外モールに登録したが英語がわからず進まない。海外ユーザーとのコミュニケーションに不安がある……
ONE STOP
ワンストップサポート
ジェイグラブは、越境ECで成功するために必要なすべてのサービスをワンストップでサポートします。
- ヒアリング
- 構築・出店
- 開店
- 集客・販促
- SEO
- 受注
- 発送
- カスタマーサポート
Site construction / Mall opening
ECサイト構築・ECモール出店
越境ECサイトの構築・海外ECモールへの出店でもう悩むことはありません。越境ECコンサルタントがお客さまに最適な手法をご提案します。
SUPPORT
伴走サポート
越境ECコンサルタントがパートナーとなって
ワンストップで伴走支援します。
01
構築・出店サポート
徹底したヒアリングでコンセプトを明確にして
最適なショップ構築・出店手法を提案します。
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ヒアリング実施
現状把握と課題洗い出し、ターゲティング、シナリオ設計、ゴール設定、SWOT分析、商品戦略など、徹底したヒアリングを通して越境ECサービスのコンセプトを明確にします。
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コンセプト設定
売れるショップを構築するために最も重要なのは「自社ショップの強み」を見つけ出すことです。他店には負けない!No.1だ!と自信をもって打ち出せる強みを一緒に探します。
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構築・出店手法選定
構築サービス選定越境ECコンサルタントがコンセプトと強みをもとに、お客さまのショップに最適な構築サービスをご提案します。もうMagentoかShopifyかで悩む必要はありません。
02
集客サポート
売上が上がらない最大の要因は「顧客が来ない」ことです。
ジェイグラブ独自の連携・集客施策でサポートします。
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eBay連携
売上があがらない最大の要因は「顧客が来ない」ことです。ジェイグラブでは、自社サイト(本店)× eBayショップ(支店)の連携スキームで、自社サイトへの送客を最大化します。
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インフルエンサー集客
ジェイグラブが運営するFacebook公式ページ「JAPANCRAZE」で当社のインフルエンサーがお客様の商品やショップを紹介します。
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海外向けクーポン掲載
ジェイグラブが運営する海外向けクーポンサービス「J-coupon」でお客様のECサイトやECモールで使える、割引や送料無料、特典などのお得なクーポン掲載を提供しています。
03
運営サポート
越境ECコンサルタントによる能動的なサポートで、
お客様の解決課題・カスタマーサクセスを実現します。
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相談窓口
ジェイグラブは、お問い合わせやご相談を受け付けています。すべてのお客様が越境ECで売上があがるまで、越境ECコンサルタントがしっかりサポートします。
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FAQルーム
お問い合わせに対する回答の履歴を誰でも参照できるようになっています。分からないことがあれば検索してすぐに解決できる迅速かつ的確なサポート体制を整備しています。
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提案型サポート
越境ECコンサルタントがお客さまのショップを調査・分析し、課題解決の施策を提案するなど、お客さまの成功(売上アップ)に向かって積極的にフォローアップします。
OPTION
オプションサービス
越境ECを成功に導く、多種多様な
オプションサービスをご用意しています。
CASE
実績と業界
官公庁・自治体
取組内容
都道府県にとどまらず、市区町村単位での越境ECへの取り組みがコロナ禍の影響もあり盛り上がりをみせています。
ジェイグラブでは、国、地方自治体や商工会議所などの地域機関を対象とした越境EC支援サービスを提供しており、これまでに、東京都、福岡県、福島県をはじめとした都道府県はもちろん、川崎市や桐生商工会議所などの市区町村でも着実に実績をあげています。
自力で越境EC事業ができない小規模事業者については、支援者である自治体と蜜に連携しながら、商品の選定からショップの開業、出品、販売、決済、発送まで手厚くサポートしています。
また、事業者自らが自立して越境EC事業を取り組むための、越境ECセミナーやワークショップを通じて、販売ノウハウやテクニックの習得を支援しています。
百貨店
取組内容
百貨店業界では昨今コロナ禍によるインバウンド需要減少もあり、自らが輸出を行い、新しい収益源の確保および海外販路拡大を狙った越境ECへの取り組みが活発になっています。
ジェイグラブでは、日本の百貨店として初めてeBayに越境EC公式ショップを開設した東急百貨店の越境EC事業をサポートしています。
ショップ開設から運用体制の整備、百貨店の豊富な商品力と培ってきた目利き力をベースに、江戸切子ガラスや箸などの伝統工芸品、海外で人気が高まっている子供用兜や念珠、お線香など約150点の出品サポートなど幅広くサポートしています。
引き続き、百貨店の強みを生かした日本文化の発信を支援していきます。
中古・リユース
取組内容
中古ブランドなどのリユース業界もコロナ禍の影響を大きく受けており、販路拡大施策として越境ECへの動きが活発になっています。
日本のUSED品は世界で最も信頼があり高値で販売されています。例えば中古カメラ、楽器、アクセサリ、ブランド品全般、コレクターグッズ、ゲーム、アニメ商品、J-POP系などさまざまです。日本人はとても丁寧に商品を扱い、その後も買取店にリセールされファービッシュされた商品がまるで新品かのようにしっかり真贋判定され販売されています。
海外では「日本のUSED品は新品とほぼ同じ」と断言するユーザーも多く、日本からの越境ECではUSED品しか購入しないユーザーもいるほど熱狂的な人気ぶりです。
コスメ・ビューティー
取組内容
日本の化粧品はその品質の高さで世界でも非常に人気の高いジャンルでブランド認知度も世界有数です。
訪日経験のある中国人女性では1位は資生堂で90%の認知度を超え、2位の韓国の雪花秀の73%に大差をつけています。
さらに、日本ブランドではSK-Ⅱ、雪肌精、花王、コーセーと続き、DHCまでが過半数からの認知を得ています。それゆえに、「多少値段が高くても日本の化粧品がほしい」という熱狂的なファンは世界中に多くいます。コロナ以前はインバウンドの旅行者がドラッグストアや百貨店のコスメ売り場にあふれ「爆買い」されていましたが、訪日が難しい状況のなか不要不急や旅行を避けて、越境ECで大量に購入する新しいショッピング・スタイルが定着しています。
コロナが明けてもこの傾向は減少することなく、恒久的に続く見込みです。
食品・飲料
取組内容
食品・飲料酒業界はなかなかEC化が進んでいませんでしたが、このコロナ禍で極力外出を控え、巣ごもり消費が伸びていくなか、EC化への取り組みが進むと同時に、さらなる販路拡大としての越境ECへの関心も高まりをみせています。
日本酒や果実酒は台湾や東南アジアなどで売れています。食品は消費期限1ヶ月以上あれば越境EC販売できる場合があり、加工品やロングライフ商品は問題なく対応でき実績もあります。
生鮮品や食肉に関しては植物防疫所や動物検疫所などと連携しながら対応を進めていくことが可能です。例えば、日本郵便のクールEMSやクロネコヤマトクール宅急便を利用して冷凍・冷蔵技術を使い世界に日本の食を届けることも可能です。
伝統工芸品・県産品
取組内容
伝統工芸品の国内市場は、少子化および職人の高齢化で縮小の一途をたどっており、新型コロナウイルスの影響による渡航制限、それに伴うインバウンド需要の壊滅も重なり、危機的状況にあります。
しかし、一方で海外からの「MADE IN JAPAN」人気は非常に高いものがあり、優れた日本製品は根強い人気があります。
県産品についても海外インフルエンサーがSNSで告知をすることで根強い人気があり、お土産品、民芸品、甲冑、刀剣、縁起物、お守りなど、まとめ買いがあるほど人気のジャンルになっています。
楽器
取組内容
北米などでは、コロナ禍の影響による巣ごもりで、空いた時間を趣味に使うユーザーが増え、ギターやベース、シンセサイザーなどの鍵盤楽器などの売上が急増しています。
なかでも日本発の楽器の売上高が伸びており、日本製のギターや音響機器だけにとどまらず、外国製の中古ギターを欲しがる海外バイヤーが増えています。
ジェイグラブでも、KORG(コルグ)の越境ECを長期に渡りサポートしており、最近では島村楽器の越境EC進出をサポートするなど、楽器・音響業界へのサポートを積極的に行っています。
PLAN
お客様が抱える課題ニーズに
合わせて選べる
プランを
ご用意しています。
提供プラン
ECサイト構築・ECモール出店
伴走サポート
料金プランの詳細についてはお問い合わせください。
ビジネスモデル、取り扱う商材などにあわせてご提案させていただきます。
FAQ
よくあるご質問
越境ECをやってはみたいけど、英語(外国語)ができないと厳しいですよね?
実は外国語が苦手な方ばかりです。ジェイグラブで越境ECを運営している半数近くの担当者は外国語が苦手、または全くできません。しかし実際にはバイヤーとのコミニュケーションは機械翻訳で十分な場合がほとんどであり、商品説明はクラウド翻訳などが主流のため安心してください。伴走サポートでも言葉の不安を解消しています。
越境ECの伴走サポートの内容を詳しく教えてください。
越境ECサイト納品、またはECモール開店後から伴走サポートが開始されます。事業開始した時には最低限の状態になっているため、伴走サポート内でアプリやエクステンションを追加導入したり、デザインの再調整、商品情報のアップデート、国際送料の見直し、翻訳チューニングから、SNS集客、クーポンサイト連動など、越境ECに関わる全般的なサポートを越境ECコンサルタントとエンジニア達が対応します。
サイト構築で悩んでいるのですが、オススメの手法や方法はありますか?
お客さまのショップに最適な構築手法をご提案しますが、基本的にはまずシンプルなECサイトをShopify、MagentoやWooCommerceなどで構築・納品します。
その後の伴走サポート内で、フェーズ2としてアプリやエクステンションの導入、調査や検証など行っていきます。ジェイグラブでは、経験豊富な越境ECコンサルタントとエンジニアが匠の技術とノウハウでお客さまのニーズやゴールをしっかりヒアリングして、最適な構築方法をご提案しています。
機能とデザインにこだわりたいのですが、カスタマイズできますか?
要件に追随できる柔軟な開発体制が強みです。標準では用意されていない機能の追加やオリジナルのデザインなど、お客さまのご要望に可能な限り追随していくサイト構築を実践しています。
ShopifyのアプリやMagentoのエクステンションを活用した機能拡張はもちろん、独自のカスタマイズにも柔軟に対応しています。
Shopify、Magentoそれぞれエンタープライズ版がありますが何が違うのでしょうか?
ShopifyにはShopify Plus、MagentoにはAdobe Commerce Cloudなどエンタープライズ版の用意があります。Shopifyの場合、カート内カスタマイズが必要であったり、B2B機能、多言語多通貨で各国異なるルールと顧客で運営したい場合に必要となります。
Magentoでは商品SKUが1万点を超えたり、オープンソース版のバグやエクステンションマッチングの不具合をできるだけ回避したい場合、ライセンス管理や関わるスタッフが多い場合などに利用します。
中国で徹底的に越境EC事業を開始したい。JDでの販売を検討しています。
「年間1億円売れる商品があったら商談しましょう」と言われるアリババグループを筆頭に、世界一ルールが厳しく、出店ハードルの高い国です。費用も桁違いで初年度から数千万円程度必要です。「トライアルで売れるかどうか、出品してみよう」という軽い気持ちで行うことができません。
そのため初年度は越境EC市場No.2の欧米(英語圏)eBayやAmazon、またはShopifyまたはMagentoでの自社ECサイトで慣れていただくことを推奨しています。