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コロナ禍2020年のeコマース年間レビュー

ジェイグラブの横川です。

平和で穏やかな2019年とコロナに明け暮れた2020年では、様々な様式に変化がありました。とりわけ移動や人と会うことが制限されるようになったことで、ネットショッピングが世界的に伸びました。2019年レベルの成長率で言ったら、5~6年かかるはずの取引高が、たかだか数ヶ月程度のロックダウンで達してしまったというわけですから、その勢いは凄まじいものがあります。
日本はコロナがあろうとなかろうと、中長期的に見れば、市場の縮小は宿命づけられていますので、何らかの形で外貨を稼がざるを得ません。海外現地に進出するのは非常にコストがかかります。そこで、越境ECです。見方を変えれば、このコロナ禍は日本人にとってはチャンスでもあるのです。

そんなチャンスがあるということが、文字だけではわかりにくいと思いますので、今回アメリカのインディーコマース社が2019年と2020年のオンライン・ショッピングの比較をグラフで公開していましたので、それをご紹介します。


eコマース最新情報:2020年の売上高とトラフィック

ここに、インディーコマースチームがeコマースの現在のトレンドについて重要な見解を述べます。
2020年は年末商戦のeコマースの盛り上がりが印象的で、オンライン販売の売上高合計に大きく貢献しています。前年比では、2020年(オレンジ色の線)は2019年(紫の線)に比べて680%以上の増加となっています。

 

2020年の大きな売上の牽引役となったのは、eコマースのコンバージョン率(オンラインで購入を完了した顧客の割合)で、2019年の平均は1.59%(紫色の線)でしたが、2020年には平均5.75%(オレンジ色の線)に跳ね上がりました。2020年のオンライン顧客は、2019年と比較して261%も購買率が上昇しました。

2020年のオンライントラフィック(オレンジ色のライン)は、2019年(紫のライン)に比べて101.24%増加しています。

2020年のオンライン売上を牽引した大きな要因は、eコマースのコンバージョン率でした。オンラインの顧客は、オンラインでの購入を完了させたいという高いモチベーションを持っていました。パンデミックや経済的要因に基づく消費者行動にもよりますが、このオンライン購入へのシフトは2021年も続くと予想しています。

参考:E-commerce Update: 2020 Sales and Traffic Review


いかがだったでしょうか。かなりわかりやすいデータでした。越境ECへの決断に躊躇している経営者に示すデータとしてお使いください(笑)。
また、以前このブログで書きましたが、航空業界や観光業界では2019年のような状態に戻れるのは2024年頃ではないかと予測しているようですので(参考:新型コロナでEC伸長に伴い、航空業界も大激変。返品率も下がるか?)、あと3年間、今のままでも大丈夫そうだという企業さま以外は考えておくほうが良いかと思います。

いま、世界中がコロナで苦しんでいますから、いまなら、少々のミスは「コロナのせいで・・・」と、コロナに責任を押し付ければ相手も納得してくれやすい環境です。

つまり、今がミスができるチャンスでもあります。

この間に慣れてしまえば、コロナ終息後はぐんと伸ばせます。
今のうちに越境ECを仕込んでおきましょう。

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Writer 横川 広幸

横川 広幸 取締役 越境ECコンサルタント eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。eBayに連携した越境ECサイト “Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。自らの越境EC成功体験を越境ECアドバイザーとして日本全国でセミナー講演や個別相談を行う。

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