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eコマース 越境ECのパンデミックシフトは永久に(アドビレポート)

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

新型コロナによって、世界的にeコマースが急成長したことは、もはや多くの方の知るところとなりました。そして、新型コロナを克服しても成長した分がオフラインに戻ることなく、ECの成長は高止まりすると多くの専門家が言っていることも昨年から資料を元にここに書いてまいりました。

今回、世界的に使われるECツールであるMagento(マジェント)を持つ、Adobe(アドビ)社が報告したECに関するレポートを要約した記事をアメリカの経済誌フォーブスが報じていましたので紹介します。記事はアメリカ向けになっていますので、日本人にとって関係ない箇所は省いています。
また、最後にMagentoについても最新記事を紹介します。


アドビ:パンデミックシフトは永久に続く、Eコマースは2022年に1兆ドルに達する

アドビシステムズ社の新しいレポートによると、パンデミックの影響でオンライン支出が過去1年間で1,830億ドル増加し、Eコマースが恒常的に加速しており、2022年にはアメリカ人のオンライン支出が過去最高の1兆ドルに達する見込みであることがわかりました。

Adobe Digital Economy Indexは、パンデミックが始まった2020年3月から2021年2月までの支出を測定し、オンラインでの支出の急増が鈍ることはないだろうと結論づけています。

Adobe Analyticsを用いて、米国の小売店ウェブサイトへの1兆回以上の訪問を網羅したデータを調査した同指標によると、今年の最初の2カ月間で、消費者はすでに1,210億ドルをオンラインで消費しており、昨年の同時期と比べて34%増となっています。

パンデミックが発生した2020年3月から2021年2月までの最初の12ヶ月間に、アメリカ人は8,440億ドルをオンラインで消費しました。パンデミック前の月を含む2020年中は、オンライン支出が2019年に比べて42%増加しました。

アドビは、今年2021年のオンライン支出は、8,500億ドルから9,300億ドルになると予想しています。

新型コロナが完全に形を変えた1年と2021年を見ています。誰が、何を、どのように、どのような頻度で、インターネット上で商取引を行うか、あらゆる側面を変えたのです」と、Adobe Digital Insightsのディレクターであるテイラー・シュライナーは述べる。

レポートでは以下のことがわかりました。

食料品のオンラインショッピングの成長は持続。2021年2月の3週間では、パンデミック前の2020年1月の3週間と比較して、このカテゴリーは230%の伸びを示しました。
オンラインでの購入、店舗での受け取り、カーブサイド(ネットで買って、店の駐車場で受け取る)はなくならない。今年の2月には、これらの形態が前年比67%増となりました。アドビの消費者調査によると、米国の買い物客の30%が、通常の配送オプションよりもカーブサイドや店舗での受け取りを好んでいることがわかりました。
Buy now, pay later(今買って、後で払う)がブームに。2021年1月から2月にかけて、後払いオプションの利用は前年同期比で215%増加しました。このオプションを利用する消費者は、18%大きいサイズの注文をしています。(訳者註:Paypalがこの仕組みを提供しています)
休日の買い物日やセールは重要性を失った。パンデミックの間、オンラインショッピングはほぼ毎日行われるようになり、過去にEコマースを牽引したようなタイプのホリデープロモーションの影響は限定的になった。
在庫切れ問題が依然継続。2021年1月には、在庫切れのメッセージがパンデミック前の4倍になっています。
オンライン価格の上昇。デジタル購買力は2020年に比べて1%減少し、これまで毎年価格が下がっていた食料品やホーム&ガーデンなどのカテゴリーでは価格が上昇しました。

アドビは、報告書でパンデミックによる「オンライン消費における稀なステップチェンジ」と呼んで差し支えないものを生み出したことを明らかにしました。これは、調査期間中にアドビが予想していたよりも20%の上昇、つまり約1830億ドルのオンライン売上を生み出したことに相当します。シュライナーは、「これは、1年のうちでまったく新しいオンラインショッピングシーズンを迎えたようなものだ」と述べています。

参考:Adobe: Pandemic Shift Is Permanent, E-Commerce To Hit $1 Trillion In 2022

次に最近のMagento(マジェント)情報を少しだけ。

Magento 2での収益増加

Whatec調査によると、マジェント2に移行した企業は、全体的な収益と最大注文額の増加に大きな差が出ています。調査は、様々な地域や事業規模で行われ、小規模から大規模な事業まで、全国で製品を販売しています。Magento 2マルチベンダーマーケットは、コンバージョン率を向上させ、多くのトラフィックを取得するのに役立ちます。これは担当者がコンテンツを作成し、商品を追加することが容易になるという理由があります。

他のプラットフォームからMagento 2に乗り換えた企業の主な理由は、そのハイエンドなカスタマイズ性です。Magento 2のマルチベンダーエクステンションは、他のEコマースソリューションに比べて柔軟性が高く、Magento 2による安全性の高いデータ変換が可能です。

参考:increasing Revenue Growth in Businesses that Have Migrated with Magento 2

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Writer 横川 広幸

横川 広幸 取締役 越境ECコンサルタント eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。eBayに連携した越境ECサイト “Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。自らの越境EC成功体験を越境ECアドバイザーとして日本全国でセミナー講演や個別相談を行う。

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