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越境ECで海外に商品を送るときに注意する3つのこと

みなさんこんにちは!越境ECコンサルタントの早川です。

日本から海外のお客様に商品を送るのは日本郵便やDHL、Fedexなどの配送業者を使うことで実現できます。アメリカやヨーロッパでも1週間かからずに商品が到着することも十分可能です。

しかし、商品をお客様のお手元に安全かつ迅速に届けるためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。

1.丁寧な梱包

日本から海外に商品を発送するためには、飛行機や船などを使いますが、配送中は梱包物が雑に扱われることもしばしばです。お客様のお手元に商品が届いたものの箱がボロボロで、商品が破損している可能性も考えられます。

そこで、商品が丁寧に梱包されているかをしっかり確認しましょう。壊れやすいものや精密機械は特に注意が必要です。一度梱包してみて、商品を振ってみて、商品が梱包材のクッションを受け、箱などにダイレクトに当たっていないか確認することが肝要です。

2.配送料

上述の通り、商品を丁寧に梱包することは重要なことですが、当然ながら発送時の重量が変化すると、配送料金もアップします(日本郵便を使用する場合)。

そこで、商品そのものの重量ではなく、梱包した後の重量をきちんと計算して商品価格や配送料を設定しましょう。配送する商品のサイズの規定もあるため、この点にも注意しましょう。

大まかに言うと商品自体の重さプラス300グラムで輸送のプロは考えるようです。また、日本郵便で国際マイページサービスを使う場合、送り状やインボイスなどの紙の重さが15~20グラムくらいあります。

3.配送可能な商品か

日本の商品は人気があるとはいえ、何でも発送することができる訳ではありません。例えば、日本郵便では海外発送できない商品の情報を提供していますので、事前に必ずチェックしておきましょう。

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Writer 早川 豪

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