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eBay(イーベイ)、セラーズ・チョイス・アワードでまた1位!

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

先週、eBay(イーベイ)が、ヨーロッパで持続可能な越境ECマーケットプレイスとして第1位を取ったという記事を紹介しましたが、今度はeコマース・バイツ社が主催しているセラーズ・チョイス・アワードでも第1位に輝きました。2年連続です。しかも昨年より、多くの項目で1位になっています。

セミナーでは、eBayは欧米市場という印象を強く持っている方が多いのですが、実際は本社がアメリカにあるだけで、アメリカ人同士だけで完結している取引は3割程度、残りは売り手と買い手の国籍が異なる者同士の取引です。そういう意味でeBayはグローバル・マーケットと言っております(台湾の露天ともAPI接続していますので、eBayに出品すれば、台湾にも出品したことになります)。

そんなeBayですが、日本には本格進出しているとは言い難い状況なため、認知度ではAmazonに大きく水を開けられていますが、ここまで認知度が低いのは実は日本くらい。世界のほとんどの人はeBayを知っていますし、20年前から、とりわけ欧米ではAmazonかeBayかと言われるほどの越境ECモールです。このガラパゴス状態は、もうかわいそうと思うほどです(※個人の感想です)。

では、今年も1位に輝いたセラーズ・チョイス・アワードの中身を見ていきましょう。


eコマース・バイツ主催、セラーズ・チョイス・アワードは、毎年、ECの売り手を招待し、彼らが販売しているマーケットプレイスを評価し、レビューし、何がよくて何がよくないのかを伝える機会を作っています。

例年のように、招待者の皆様に選択肢からトップと思うものを推薦をしていただき、その後、トップ10にしぼり、ノミネートされたサイトの投票を行いました。

招待者は、(売り手にとっての)収益性、顧客サービス、コミュニケーション、使いやすさの4つの分野で最終候補を評価しました。また、各マーケットプレイスを販売会場として友人や同僚に推薦する可能性がどの程度あるかも尋ねました。

回答した売り手は非常に多様性に富んでいました。初心者や出品量の少ない出品者もいれば、長年のプロである出品者もいました。職人もいれば、フルフィルメントサービスを利用している企業もありました。

結果発表

今年もeBay(イーベイ)が総合的にトップに立ち、BonanzaとRuby Laneが続いた。ランキングは、(売り手にとっての)収益性、顧客サービス、コミュニケーション、使いやすさの4つの重要な基準で選考しています。

4位にはEtsy、メルカリ、Poshmarkが続きました。AmazonはeCraterを僅差で上回り、CraigslistとFacebookがそれぞれ9位と10位にランクインしました。

eBayは今年も(売り手にとっての)収益性でトップに立ち、使いやすさでも1位となりました。Bonanzaはカスタマーサービスとコミュニケーションでトップを獲得し、最も人に奨めたいマーケットプレイスでもトップとなりました。

新型コロナウイルスの影響でオンラインショッピングをする人が増えたことで、2020年にはeコマース全体が上昇気流に乗っているはずです。しかし、新型コロナの影響についての直接的な言及は、予想していたよりも少なかったのが特徴です。

トップノミネートされたサイトは、eBayやAmazonのような伝統的なマーケットプレイスから、ニッチなサイト、クラシファイドサイトであるCraigslist、Facebookのようなソーシャルプラットフォームまで多様でした。最終選考に残った企業の中には、大規模な上場企業もあれば、小規模な企業もありました。

売り手のレビューを読む中で、当社はマーケットプレイスに対する3つの考え方をピックアップしました。まず、時間やお金をほとんど投資せずに出品でき、満足のいく売上が得られた出品者がいました。それがマーケットプレイスの「あるがまま」姿でした。

また、Amazonをはじめとする「メガプラットフォーム」では、売上高の多さに満足している売り手もいれば、マーケットプレイスが売り手に不利な状況を作っていると感じている売り手もいました。それは、典型的な炎上案件となる料金の苦情だけでなく、配送料や消費税の手数料を請求するなどの慣行にまで及び、売り手は不満を感じていました。

そして、売り手が自宅にいるような感覚でリラックスして販売を楽しみながらも、もっと多くのトラフィックと売上を望んでいるマーケットプレイスがありました。こうしたサイトは、自立性や魅力的な料金体系を提供しており、売り手は、その可能性を追求するためにもっと広告予算を割こうと検討していました。

次は、各サイトの各項目の調査結果と各諸問題について解説します。

 

売り手にとっての収益性

「売り手としての収益性はどう評価しますか」という質問に対し、収益性ではeBayがトップ、次いでEtsy、メルカリ、Craigslist、Facebookと続きました。

ECモールのカスタマーサービス

「マーケットプレイスが売り手に提供しているカスタマーサービスをどのように評価しますか?」という問いには、Bonanzaがトップになり、Ruby Lane、eBay、Etsy、Poshmarkが続いています。

ECモール運営者とのコミュニケーション

「売り手としてマーケットプレイスとのコミュニケーションをどのように評価しますか?」との問いには、Bonanzaがトップになり、Ruby lane、eBay、Poshmark、Etsyが続いています。

使いやすさ

「マーケットプレイスの使いやすさを売り手としてどう評価しますか」と尋ねたところ、eBayがトップになり、Bonanza、Etsy、Mercari、Craigslistが続きました。

人に勧めたいECモール

販売者に「販売会場として友人や同僚に推薦する可能性はどのくらいですか?」の問いにはBonanzaが最も高いスコアを獲得し、次いでメルカリ、Etsy、eBay、Ruby Laneの順となりました。

参考:Sellers Choice Awards 2021: Merchants Rate Top Online Marketplaces


ボナンザというのは、シアトルを本拠とする2010年設立のECモールで、よくオルタナeBay(eBayの代替)ともいわれます。ルビー・レーンはヴィンテージやファインアート、ジュエリーの分野に強いECモールです。

しかし、こうした結果があるからといって、始めたらすぐに結果が出る、儲けが出ると考えるのは大間違いです。アメリカでは、アメリカ人があのAmazonを使って恒常的に黒字を出せるようになるまで1~2年かかると言われています。オープンしたらすぐに稼げると考える残念思考な人が日本には多いとセミナーで言ってきましたが、英語でも「Shiny-object syndrome(キラキラ目標症候群)」と呼ばれており、海外にもいることを確認しました。なので、これからはセミナーの内容を少し変えます。「日本には多すぎる」と。

なにはともあれ、カスタマーサービスやコミュニケーションには英語力が必要になりますが、このあたりはジェイグラブとお付き合いが始まればサポートします。それよりも収益性が高く、使いやすいという2つだけでも選ぶべきECモールとは言えないでしょうか。

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