8月22日、NHK前橋放送局が放送する『ほっとぐんま630』にて、ジェイグラブが現在受託している群馬県の「越境EC参入支援事業」が取り上げられました。
また同日、「NHK NEWS WEB」にも同じく掲載されました。
■NHKプラス ほっとぐんま630
https://plus.nhk.jp/watch/st/100_g1_2024082250716?playlist_id=409b14a2-e549-4776-b9cf-87d1c818dea9
■インターネット使い海外販路拡大する支援事業 群馬県が説明会|NHK 群馬県のニュース(NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240822/1060017805.html
群馬県 令和6年度「越境EC参入支援事業」とは
今年度ジェイグラブは、群馬県の「越境EC参入支援事業」の業務委託を受託しました。
群馬県では、県内の個人事業主や中小企業が新型コロナウイルスの影響で海外での商談や展示会が難しくなったことを受けて、インターネットを活用し海外市場への販路拡大を図るための越境EC支援事業を行っています。
ジェイグラブは本事業に参画された県内事業者を対象に、セミナーの開催や、委託販売型越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』を活用して、事業者の製品を海外へ代行販売を実施するなど、鋭意伴走サポート中です。
番組では、同日にオンラインで行なわれた「越境EC参入支援事業説明 海外輸出セミナー」(群馬県と弊社代表取締役の山田、取締役兼越境ECコンサルタントの横川による)の様子が紹介されました。
このセミナーには、県内の食品加工会社や繊維会社など23社にご参加いただき、参加者が税金や販売手続き、SNSを活用したプロモーション戦略について学べる内容などが紹介されました。
『 j-Grab Mall』は食品も越境EC販売可能!
番組では、県の支援により越境EC販売に成功している梅農家の梅干し製品などもまた紹介されていますが、今回の「越境EC参入支援事業説明 海外輸出セミナー」では、食品を海外へ販売・輸出する際の質問も多く寄せられました。
ジェイグラブ運営の委託販売型越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』では、海外への食品の販売も可能です。(*1)
また、『 j-Grab Mall』はAmazon、eBay、Walmartなど海外の主要ECマーケットにも連携することが可能で、『 j-Grab Mall』を活用することで海外販路はさらに拡大します。
現在ジェイグラブでは、群馬県の「越境EC参入支援事業」支援の他、奈良県、川崎市、静岡市など、また、さらに4つの商工会議所からも支援事業を受け、輸出促進・越境EC支援事業を拡大中です。
さらに、地域に根ざした企業や個人事業主、支援機関、地方自治体、商工会議所、金融機関などと協力し、地域の特産品や観光資源を海外市場に広めることを目的とした新たなビジネスモデル「j-Grab Mall 地域商社」構想も推進しています。
■「j-Grab Mall地域商社」に関するご相談・お問合せ
Webフォーム:https://www.j-grab.co.jp/contacte
Mail : [email protected] TEL:03-5728-2095
越境ECは、企業がインターネットを活用して海外市場に挑戦するための重要なステップとなっており、今後もこれらの事業を通じてさらなる地元特産品や企業の製品の海外展開が期待されています。
*1:各国の輸入食品に関する規制や法律、海外発送時の温度管理の必要の有無、賞味期限などの観点から、海外への販売が難しい食品もあります。詳しくは弊社へお問合せ・ご相談ください。